大谷選手、ホームラン王獲得

メジャーリーグのレギュラシーズンが終わり、大谷選手がア・リーグのホームラン王となりました。9月3日の出場が今シーズン最後となり、右ひじの手術も受け、ホームラン王の行方は、抜かれないことを祈る日々でありました。私は夕方になるとスポーツナビを見て、ライバルが打ったかどうかを確認するなんて日々を過ごしておりました。

メジャーリーグのホームラン王は日本人初の快挙。打撃主要3部門のタイトル(首位打者、ホームラン王、打点王)は、2004年首位打者のイチローさん以来19年ぶりです。意外なことに、大谷選手は日本時代もタイトルを獲ったことがないそうで、今回が初タイトルとなります。初タイトルがメジャーのホームラン王、素晴らしいですね。

大谷選手が出てくるまでは、日本人がメジャーでホームラン王を獲れるなんて考えられませんでした。日本では圧倒的なパワーを誇っていた松井秀喜さんですら「メジャーでは僕は中距離打者」とコメントするくらいです。メジャーで長距離砲として通用するスケールを持った初めての日本人選手が大谷さんだったわけです。

打者だけやっていてもホームラン王なんてそうそう獲れるものでもないのに、大谷選手は投手との二刀流でそれをやってしまった。とんでもないことです。投手と打者を兼任しながらレギュラーシーズンを戦う、それは常人には想像もつかないほどの負担がかかるのでしょう。人間が耐えられる負荷を超えているのかもしれません。彼が度々怪我をしてしまうのも無理からぬことなのです。大谷選手の二刀流を長く見たいと思う反面、体への負担が心配になったりもします。

ところで、大谷選手のエンジェルスとの契約は今季までとなっています。来季以降は今のところ何も決まっていません。エンジェルスに残るのか、優勝できそうな球団に移籍するのか、気になるところです。優勝を狙うなら移籍でしょうけれども、強豪チームというのは個人の都合よりもチーム事情が優先されることがあります。当初は二刀流でも、シーズン終盤の熾烈な優勝争いの時期になったら、打者(投手)に専念してくれと言われることもあり得ます。二刀流続けることを第一に考えるなら、やはりエンジェルスが一番いいかもしれません。

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