どうする家康42話感想

どうする家康の42話を見たので感想を書いていきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

ごつい山内一豊

小山評定で山内一豊が初登場したんですが、これがまあごついw今まで何度か大河ドラマで一豊見ましたけれども、その中で一番ごつくて強そうなんですよ。どう見ても加藤や福島より強そうですよ。忠勝に勝てそうなくらい強そう。あれは歴代最強の一豊です。間違いない。

元忠の最期

家康が危惧していた通り、三成が伏見城に攻めてきて、伏見城を任されていた鳥居元忠は奮戦するも討ち死にしてしまいました。また一人、徳川家臣が逝ってしまいました。彼の最期の戦いは見どころがありましたが、伏見城を捨てて逃げるということはできなかったのか、そもそも伏見城に兵を置いておく意味があったのか、そんなふうに考えてしまいます。

ガラシャは?

三成が大名の妻子を人質にしたという話がありましたが、この事件でよく出てくるのが細川忠興の正室ガラシャです。ガラシャは人質にされることをよしとせず、しかしキリシタンのため自殺もできず、細川家臣に殺させるという壮絶な話があるのですが、どうする家康ではまったくありませんでした。

正直入れる尺がなかったんでしょう。11月になってもまだ関ヶ原が始まっていないくらいですから。あと1ヶ月ちょっとしかないですが、大坂の陣まで入れられるんでしょうかね。冬の陣カットして夏の陣だけなんてこともあるかも。

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