どうする家康24話感想

どうする家康24話「築山へ集え!」を見たので感想を書きます。

ネタバレを含みますので、視聴済みの方のみご覧ください。

築山殿の策

24話で築山殿の策が明かされました。あなたはこの策についてどう思ったでしょうか?私は「現代的過ぎる」と思いました。築山殿が提示した価値観は、現代としてみれば違和感はありません。ユーロなどはまさにそのものです。戦国時代から400年以上経ち、二度の世界大戦と冷戦を経て、ようやく人類が辿り着いた価値観。それを戦国時代の田舎大名の正室が示すというのは、やはり違和感があります。

その築山殿の策にみんなこぞって賛同しているのもおかしい。忠次や数正は徳川家中でも現実主義者の方だと思っていたので最後まで反対してほしかったです。穴山梅雪に至っては、敵国の武将にも関わらず築山殿に傾倒していて幻滅しました。せめて武田が立て直す時間稼ぎのために、表向きは乗っかる形にして方がまだ納得できました。。

結局、築山殿の策は勝頼によって打ち砕かれることになりました。「戦って死にたい」彼のこの言葉によって、変な方向に傾きかけたドラマは一応の方向修正がなされたのです。築山殿よりも勝頼の方が、当時の価値観にまだ近いのではないでしょうか。

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