歯医者に行ってクリーニングをしてもらったところ、途中で銀歯が取れるも虫歯の再発はなく再接着で事なきを得る。しかし歯茎が腫れているため1か月後にもう一度来るようになどと言われてブルーになる。
帰り道とぼとぼ歩いていると本屋の前を通りかかった。そういえば来年の手帳を買っていなかったななどと思い出し、店の中へ。目当ての手帳を見つけるも値上がりしておりうんざりする。
店内をぶらぶら歩いていると、平積みされたガルシア・マルケスの「百年の孤独」(新潮文庫)を発見。最近文庫版が出たと風の噂に聞き、買おうと思いつつ先延ばしになっていた。恐ろしく難解な文学作品と聞くし、通読する自信もないが、購入を決心し手帳と共にレジへ持ち込む。
レジで三井住友NLを出してボーッとしていると、店員から「VISAタッチですね」などと言われた。これがCMで上白石萌歌がやってるやつかなどと思いつつ、専用の機械にカードでタッチ。人生初のVISAタッチであった。普通のクレジット払いに比べて、暗証番号を入力する必要がなく、スピーディでいいなと思った。
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