「ロックは淑女の嗜みでして」第5話見たので、感想を書きます。
ネタバレがありますのでご注意ください。
レッドファミリアのヘルプとして演奏会に参加したりりさと音羽。しかしCD2枚のマイナープロ歌手に煽られた二人は、指揮者を無視して暴走。二人の演奏に当てられたメンバーは普段以上のパフォーマンスを発揮し、観客を熱狂させるというお話。
CD2枚のマイナープロ歌手がマウント取ってくるんですけど、よくCD2枚でマウント取れるなと。アマチュアと大差ないじゃないかと思いました。よくあんな偉そうな態度に出れますよね。頭とか神経とかどうなってるんでしょうかね。
りりさと音羽は、これまで二人だけで演奏してきたわけですけれども、初めて仲間と観客を迎ええての演奏となりました。これが今回のテーマであったと思います。レッドファミリアはとてもゆるい感じのバンドで、まあゲームで言うならエンジョイ勢と言ったところ。もちろんフジロックを狙っているりりさと音羽はガチ勢です。
りりさと音羽は指揮者を無視して初っ端から暴走します。元々他人のペースに合わせて抑えられるタマじゃないです。この演奏のエネルギーが凄い。2人にバンドメンバーも観客も巻き込まれて熱狂していきます。りりさと音羽の熱に当てられたのです。宝島がロックになってしまいました。
一番熱に当てられたのはりりさの義妹・愛莉珠です。まさかメンバー入りするとは思えませんが、りりさと愛莉珠の距離が近づくということは十分ありそうです。
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