VIVANT4話感想

VIVANT4話を見たので感想を書いていきます。

ネタバレを含むので、視聴済みの方のみご覧ください。

乃木は別班

まずは今回わかったことを簡単にまとめてみましょう。

  • 乃木は別班、テントを追っている
  • 山本はテントのモニター、誤送金事件の犯人
  • 太田はブルーウォーカー、データ改ざんの実行犯
  • テントの最終目標は日本

こんな感じでしょうか。

乃木は元々怪しかったですよ、Fの件も含めて。テントか別班のどっちかというのは見当つきました。で、私はテントの方に張って外しました(笑)。野崎も乃木を怪しんでたと思います。しかししっぽか掴めなかったのか出し抜かれてしまいました。

山本が誤送金の犯人というのは、何となくそう思ってました。事件と関係ない課なのに出張りすぎですよね。乃木の同期だからといっても不自然に見えました。出世に熱心な人間なら事件を起こした同期に深入りしないでしょう。一方、太田のブルーウォーカーは全く読めませんでした。財務の女の子が凄腕ハッカーなんて発想はなかった。

リストには入れませんでしたが、長野も気になります。長野は容疑が晴れたみたいな扱いになっていますが、あの人はまだなんかあると思います。尋問終わった後の表情を見た時に、何かありそうな気がしました。テントのモニターか、あるいは幹部という線もありうると思います。

テントのボスは誰か?

別班である乃木はテントのボスを追っているようです。テントのボスは誰かということになると、これはもう役所広司さんが一番怪しい。役名も出てきてないので役所さんと書くしかないんですけれども。役者の配置でいうと、堺雅人さんと阿部寛さんが血眼になって追いかけるわけですから、それ相応の大物を配置しないといけないわけです。そうなると役所さんかなとなるわけです。情報がないのでメタ視点の考察になってしまいました。

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